平成24年度辞校式 3月28日(金) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
年度末を迎え、長年、教科や学級、学年さらには部活動を支えていただいた10人の先生方が、本校を去られます。(本日、小嶋、金子先生は、ご都合のため出席していません。)異動先は下記の通りです。↓ |
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市役所主催お昼のコンサート出演 | |
3月25日実施 | |
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24年度修了式 3月22日(金) | |
三学期修了式 講話 校門付近の桜もほぼ満開になってきて、春の訪れを感じ浮き浮きとします。先日の卒業式は大変素晴らしい卒業式でした。私は色々な場所で、色々な人に会い卒業式のことを耳にします。異口同音に「四中の卒業式は素晴らしかったですね。生徒の態度も、歌声も、生徒の心のこもった卒業式でした」といって褒めていただいています。スポットライトを浴びて中心になったのは卒業生ですが、体育館の椅子並べや式場作り、また校舎内外の清掃など諸準備をしてくれた皆さん、式に出席して送って下さった皆さん、歌声を響かせてくれた皆さん在校生の支えがあったからだと思っています。本当にありがとう。この素晴らしい卒業式を受け継ぎ、四中の新たな伝統に育てるのは君たち在校生です。私はこの1年間、君たちを見ていてこの生徒たちならきっともっと素晴らしい学校になるという予感のようなものを感じます。 先日の保護者会で今年の進路の状況の話をしました。 今年の卒業生139名中公立高校へ108名(78パーセント)、私立へ30名(21パーセント)、1名がイギリス留学と全員の進路が決定しました。これは、快挙であり、例年3〜4名の生徒が進路未決定ということでした。これは、先輩たちの努力の結果だと思います。 私は入試の前に3年の先生と、公立、私立合わせて15校の高校の校長先生にお会いし、生徒の良さをアピールをしに行きました。その時に聞かれるのは、その生徒の「セールスポイント」は何かということです。「セールスポイント」というのは、その生徒の持っている良さ、具体的に言うと部活動、生徒会、委員会活動、ボランティア活動などです。君達にとって進路はまだ先だと感じている人が多いと思いますが、将来に備えて、自分のセールスポイントをしっかりと作って置いて下さい。 ※中略 さて、4月から、新入生が入学してきます。先輩と呼ばれます。予餞会で話したように、「先輩達の残したよく伝統や、鎌ヶ谷で何でも一番になる学校」を目指して、今度は入ってくる後輩たちから信頼される先輩になって下さい。 明日から、春休みに入ります。健康に留意すると共に、新しい年度を迎える心の準備をしてください。春は、そこまでひたひたとやってきています。頑張っていきましょう |
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春の風景 | |
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葛南春季大会・サッカー、バレー 3月21日(木) | |
葛南春季練習会 1回戦 対二中 2−0勝 2回戦 対湖北台中 0−2負 | |
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葛南1年生大会 6位 1回戦 対二中 2-0勝 2回戦 対久寺家中 1-5負 決勝T 対湖北中1-3負 |
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3学期保護者会 3月19日(火) | |
校長より 生徒指導主任より | |
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小学校卒業式参列 | |
南部小学校 | |
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中部小学校 | |
市内全小学校の卒業式が、絶好の好天のもと本日挙行されました。学区内の中部、南部小学校とも、感動の卒業式を目にすることができました。 校長は、南部小に参列しました。 「南部小の卒業式は、とても温かく心のこもった卒業式でした。また、きびきびとした動作、大きな声での発表、また、歌声はとても、素晴らしかったです。在校生も卒業生との別れを惜しんでの言葉や歌声はとても感動的でした。また、このような素晴らしい児童が、4月には本校に入学してきます。新一年生たちの希望や期待を裏切らないように、四中では温かくお待ちしております。」 校長より 教頭は中部小学校に参列しました。 「とても小学生らしい感動的な卒業式で将来の夢や希望、中学校へ入学後のがんばりたいことが、全員堂々と大きな声で発表し、素晴らしい態度で卒業証書を受け取りました。 在校生の元気で心のこもった合唱と、卒業生の力強い合唱に会場全体が感動の渦に包み込まれました。」本校教頭より |
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騎西ふじの里駅伝大会 3月18日(月) | |
女子Aチーム4位 Bチーム6位入賞 | |
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卒業式特集第2弾 3月14日(木) | |
卒業生の顔 | |
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3年PTA保護者会 | |
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卒業式特集 「道」 3月13日(水) | |
入 場 | |
開 式 | |
卒業証書授与 | |
記念品贈呈 | |
送別の言葉・歌 | |
卒業の言葉・歌 | |
全校合唱 | |
お世話になった3年の先生方 | |
退 場 | |
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校長式辞 | |
式 辞 校門の桜のつぼみも日ごとにふくらみ、春の訪れを感じさせる本日、ここに第33回の卒業証書授与式を挙行するにあたり、鎌ケ谷市長 清水聖士様をはじめ、多くのご来賓のご臨席を賜り、このように盛大に卒業式を挙行できます事を、心から御礼申し上げます。 とりわけ、保護者の皆様には、小学校から九年間、毎日お子様のすこやかな成長を願い、心をくだいてくださったことと存じます。本日のお子様のご卒業は、思いひとしおのものがあると思います。ここにあらためてお祝いを申し上げます。おめでとうございます。 さて、139名の卒業生の皆さん、卒業おめでとう。今、皆さんの心の中にはこの3年間の様々な場面が次から次へと浮かんでくるのではないでしょうか。 人は体を動かした分だけ、心も動くものです。今あなたたちが感じている心のふるえは、3年間、真剣に物事に取り組んできた証(あかし)です。 また、この1年は鎌ケ谷第四中学校の顔として、よきリーダーとして、学校を引っ張ってくれました。 私はあなた達のどの教科も決して手を抜く事なく、意欲的に授業に向かう姿が好きでした。 「鎌ケ谷で、何でも一番になる学校に」という気持ちで、部活動や学習に全力でぶつかる君たちが好きでした。 体育祭で若さあふれる頑張りや合唱祭での美しい歌声、修学旅行での君たちの手による自主的な運営は、素晴らしいと感じました。 あなたたちのいつも変わらぬ明るい挨拶がうれしくて、それが私の一番の自慢でした。 「心を一つ」にした卒業生の皆さんの姿は,在校生に大きな勇気とやる気を与えるとともに,保護者・地域の方々に深い感銘をもたらし,本校の良き伝統を発展させてくれました。 君たちが自分たちの手で作り上げたすばらしい思い出は,必ずや皆さんが生きていく上での心の支えになるはずです。これらの思い出を胸に,皆さんは,今,それぞれの進路に向けて旅立とうとしています。心も体も立派に成長を遂げた皆さんを本校の卒業生として送り出す事は,私にとって,大変誇りとしているところです。高等学校でも,自信を持って力強く前進される事を祈っております。 卒業にあたり、これから長い人生を歩むみなさんに、あいだみつおさんの「道」という詩を贈ります。 「道」 長い人生にはなあ どんなに避けようとしても どうしても通らなければならぬ 道というものがあるんだな そんな時は その道を黙って歩くことだな 愚痴や弱音は吐かないでな 黙って歩くんだよただ黙って 涙なんか見せちゃダメだぜ そしてなあ その時なんだよ 人間としての いのちの根がふかくなるのは 「人間としてのいのちの根がふかくなる」この言葉をぜひ忘れないで下さい。 4月の始業式の時に、「当たり前の事を当たり前にやれる人になりなさい」と話をしました。 これが簡単そうで実に難しい事です。あいさつをする。ゴミを拾う。時間を守る。こうした事は大変地味で、平凡な事です。しかし、しっかりとやり続ける事は容易ではありません。こうした事こそ、いのちの根を深くする事なのです。 いのちの根をしっかりとはっている人は、少々の事で揺れません。悪の誘いがあっても、それに流されてしまう事はありません。いのちの根を深く、そして太くするためにも、「凡事(ぼんじ)徹底」をしてください。 これから、君たちの人生には幾多の困難が立ちはだかるかもしれませんが、高い志をもって、失敗を恐れたり困難から逃げる事ではなく、それを乗り越えていく逞しさを持ち生きてほしいと願っております。人生は、悲しみや苦しみ、挫折などに出会いながら、その底に流れる本当の自分の願いや生き方に目覚める事に大きな意義があります。他人の見てないところでもベストを尽くす若者であって欲しいし、迷ったときは困難な道を選ぶくらいの勇気も培って欲しいと思っています。また、志を高く持てば持つほど厳しい試練があるかもしれませんが、皆さんも気概や気骨でもって新しい局面に立ち向かっていただきたいと思います。 最後に、卒業生のみなさんはもちろん、在校生の皆さんにも、こういう節目に感じてもらいたい事があります。それは家族の愛情です。ここまで自分一人の力で成長できたのはありません。ほんのちょっとした成長を喜び、歩みを温かく見守ってくださる家族があってこそ、今のあなた方があるのです。また、安心して暮らす事ができるよう、社会を支えてくださる多くのみなさんがいる事も忘れないでください。 終わりになりましたが、保護者の皆様にはこれまで本校の教育に温かいご理解とご支援を賜りました事、高い席からではありますが厚くお礼申し上げます。 また、ご来賓の皆様には今後とも変わらぬご厚情を賜りますようお願い申し上げまして、私の式辞といたします。 |
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卒業式まであと一日 3月12日(火) | |
卒業式の流れについて ○ 8時30分〜45分 卒業生登校、保護者受付 ○ 9時30分 卒業生入場 < 式 次 第 > 一同礼 ・開式のことば ・国 歌 斉 唱 (ご起立ください) ・校 歌 合 唱 (合唱後、生徒着席に合わせてご着席ください) ・卒業証書授与 ・校 長 式 辞 ・教育委員会告辞 鎌ケ谷市教育委員会 皆川 準一 様 ・来 賓 祝 辞 鎌ケ谷市長 清水 聖士 様 PTA会長 市川 桂子 様 ・来 賓 紹 介 (受付名簿順に紹介させていただきますが、ご挨拶頂きまし た方の紹介は割愛させていただきます。) ・祝 電 披 露 ・記念品贈呈 (校長、皆川準一様、市川桂子様は壇上にお願いします。) ・送別のことば、送別の歌「自分らしく」 ・卒業のことば、卒業の歌「道」 ・全 校 合 唱 「旅立ちの日に」 ・閉式のことば 一同礼 ○ 11時15分〜30分頃に卒業生が退場を開始します。 ○ 11時45分卒業生退場後、体育館で3年生保護者会 |
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前日準備風景 | |
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卒業式予行練習 3月11日(月) | |
予行の始まる前に、一昨年に発生した東日本大震災で犠牲になった方に対し1分間の黙祷を行いました。 | |
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南部小・四中陸上部合同練習 | |
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3年卒業式呼名練習 3月8日(金) | |
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卒業式練習風景 3月7日(木) | |
卒業まであと1週間です | |
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市川大野高等学園との交流授業 | |
市川大野高等学園の生徒との交流授業で校舎前の花壇に200鉢のガザニアとパンジーを植えました。毎日の水やりは1年生が担当します。 | |
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1.2年実力テスト 3月6日(水) | |
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教育ミニ集会 | |
5日、送る会を視察後、今年度最後の教育ミニ集会を開催しました。参加者は26名で、今年度の四中の様子や課題、次年度の予定等の話合いをしました。 | |
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生徒会南部小訪問 | |
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生徒会中部小訪問 | |
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3年生を送る会特集 3月5日(火) | |
入 場 | |
第T部 観劇 | |
第2部 学年発表 | |
1年生 | |
2年生 | |
3年生 | |
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男女共同参画DV講習会 3月4日(月) | |
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1年生バレーボール県大会善戦 | |
一回戦 対市川七中 2−0勝ち 二回戦 対野田北部中 0−2負け | |
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北中沢児セ「桜祭り」演奏 | |
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2年送る会リハーサル 3月1日(金) | |
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市内1年生大会 | |
卓球男子 団体3位 個人 準優勝 岡本君(1-5) | |
テニス女子 団体3位 |
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