１１：３０〜　１学年クラス合唱

１２：５０〜　２学年合唱

１３：３０〜　休憩

１４：００〜　３学年クラス合唱

１５：００〜　休憩

第６７回東葛飾地方中学校駅伝競走大会結果報告

９月からの駅伝に対する先生方や保護者の皆さまのご支援本当に有り難うございました。第６７回東葛飾地方中学校駅伝競走大会（野田→松戸）を無事に終えることができました。レースでは、エースが集う花の１区に自信を持って送り出した鳥飼がスローペースの展開から、ラストに抜け出し、見事に７０校中１位で襷を繋ぎました。１位で襷を受けた２区の三上は小金北中と激しいトップを争いを演じ、一時は３位に落ちたものの、ラストスパートで１位がすぐ見える２位で襷を３区に渡しました。３区の浅海は序盤４位に順位を落としますが、野田から流山に入る運河橋を越えた後の上りで走りのリズムをつかみ、再度１位に上がる快走を見せました。４区の浦狩は２キロ地点から小金北中、西原中との三つ巴のトップ争いを演じ、最後は激しいスパート合戦を経て、２位で襷を渡しました。５区の島田は、最初のアップダウンの後の平坦コース所で苦しそうな表情を見せるものの何とか踏ん張り、大きく崩れることなく４位で中継所へ。４位で襷を受けた６区の茂木は、８００ｍで身に付けたスピードを生かし、大声援の豊四季駅で単独２位に上がり、７区へ。７区の佃は、３位の西原中と競りながら、トップの野田南部中を猛追し、３４秒あった差を１０秒くらいに詰める素晴らしい走りをしました。続いて８区の安孫子は、最難関の区間をうまく攻略して走り、順位こそ落としたもののトップ（白バイ）が見える位置で掛川へ。９区の掛川は、レスリング中心の生活の中、この東葛駅伝のために限られた時間で練習をしてきた努力家。一直線のコースの３キロを目標タイムで走り、６位でアンカーへ。１０区の杉山は、序盤から攻めの走りを見せ、３キロの通過が自己ベストタイムより速いタイムで突っ込み、２人を抜き、四中最高順位（平成２年度の５位）を更新する４位で歓喜のゴールに飛び込みました。過去１０年間の鎌ケ谷勢の入賞は平成１６年度の鎌ケ谷五中の１０位、平成２０年度の鎌ケ谷中の８位だけであり、今回の四中の上位入賞の４位は本当に価値のある入賞だったと思います。このような結果を残せたのも先生方や保護者の皆さまのご支援・ご協力があったからだと思っています。有り難うございました。　　　　　　　　　　　　　　　　　(文責　駅伝部顧問　古川、土田)