校章は昭和51年3月に決定されました。
全生徒に募集した中からよいものを選び出し、内藤校長先生が補作し、 職員会・PTA役員会を通して決定。
鎌ケ谷市の市木「もくせい」をモチーフとして構成され、三枚の葉、
知育、徳育、体育の教育の理想を表し、葉脈の広がりは 限りなき発展を表している。
中央の円は円満の発展を希求するもので、情操豊かで気品に溢れ、 且ついかなる困難にも打ち勝っていく強靱な意志、体力を持った生徒たちが育つことを念願。
三中PTA新聞の名前募集をしましたところ一番多い投票が「大地」でした。
大地を踏みしめ一歩一歩前進したいという思いです。
(第10号昭和54年発行より抜粋)