校歌   作詞  長岡 美保子
補作    村崎 勇
作曲    天田 繁

一、富士が嶺遠く 春の陽みちて
  ながめも清き 中沢の
  梨園に映ゆる この学舎に
  身をたくましく 鍛えてゆかむ
  集う若人 意気たからかに
  鎌ヶ谷第四中

二、久遠の神秘 しずかにひめて
  古城のほとり さえてたつ
  大銀杏の樹は 祖先の遺志と
  歴史が語る 文化の香り
  集う若人 精神ゆたかに
  鎌ヶ谷第四中

三、真理の谷は おく深くして
  理想の峯は 高けれど
  平和の鐘を うち鳴らしつつ
  明日をめざし つらぬきゆかむ
  集う若人 希望に燃ゆる
  鎌ヶ谷第四中